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初級編④|USBメモリってどう使う?

パソコン初級編

レポートや資料を持ち運ぶとき、「USBメモリを使ってください」と言われたことがある人も多いと思います。

でも、

  • 何となく差して使っている
  • 正直、仕組みはよく分からない

という人も少なくありません。

この章では、USBメモリを怖がらずに使えるようになる考え方を整理します。

USBメモリって何?

USBメモリは、データを保存して、持ち運ぶための道具です。

パソコンの中にある保存場所を、外に持ち出せるようにしたもの、と考えると分かりやすいです。文章や写真、PDFなど、いろいろなファイルを入れて、別のパソコンに移すことができます。

USBメモリを差すと何が起きている?

USBメモリをパソコンに差すと、パソコンは「新しい保存場所がつながった」と認識します。

つまり、

  • パソコンの中の保存場所
  • USBメモリという外の保存場所

この2つが一時的につながっている状態です。

だから、コピーしたり、移動したりできるというわけです。

コピーと移動の違いを知っておこう

USBメモリを使うときに、知っておきたいのが「コピー」と「移動」の違いです。

  • コピー:同じファイルが2つできる
  • 移動:元の場所からなくなる

たとえば、

  • パソコンに残しておきたい → コピー
  • USBに渡して終わり → 移動

と考えると分かりやすいです。

ソラ君
ソラ君

「移動したら、元から消えちゃうんですね」

アオイ先生
アオイ先生

「そうなんです。大事なものは、コピーを選ぶと安心ですよ」

USBメモリを抜く前に気をつけたいこと

USBメモリは、差したまま使える手軽さがありますが、抜き方には注意が必要です。

使っている途中でいきなり抜くと、データが壊れる、うまく保存されない、といったトラブルが起きることがあります。

画面上では作業が終わったように見えても、パソコンの中では、まだUSBメモリに保存している途中のことがあります。

作業が終わったら、USBメモリの中のファイルを開いていない、コピーや保存が終わり、少し時間を置いた状態になってから抜くようにしましょう。

USBメモリの容量はどう考えればいい?

USBメモリを選ぶときに、一番迷いやすいのが「容量」です。見た目はほとんど同じなので、どれを選べばいいか分からなくなりがちです。

大切なのは、何を入れて、どれくらいの期間使うかです。

レポートや資料の受け渡しが中心なら、大きすぎる容量は必要ありません。

「今使う分が入れば十分」という考え方で選ぶと、迷いにくくなります。

USBメモリは「一時的な場所」と考える

USBメモリはとても便利ですが、長期保存には向いていません。小さくてなくしやすく、故障することもあります。(差し込み口の端子部分がパキッと折れることもあります)

そのため、

  • 作業の受け渡し
  • 一時的な持ち運び

に使い、大切なデータはパソコンや別の保存場所にも残す、という考え方がおすすめです。

この章のまとめ

この章では、USBメモリの基本を整理しました。

  • USBメモリは、データを持ち運ぶための道具
  • 差すと、新しい保存場所として使える
  • コピーと移動は意味が違う
  • 抜くときは、作業が終わってから
ソラ君
ソラ君

「見た目だけで考えてたかもしれません」

アオイ先生
アオイ先生

「そうですね。次はキーボードの上にある“ファンクションキー”について見ていきましょう。ここを知ると、操作が少し楽になりますよ」